診療のご案内

大切な家族の一員である動物達。そしてその飼い主様の両方がリラックスして診療を受けられる環境を整えることが必要だと考えております。リラックスすることにより飼い主様が感じておられる動物達に関する異常についての情報をできるだけ多く提供していただけると思います。　こちらもその貴重な情報をを聞き逃さないように聞く耳を持って診療に当たります。

また動物にもそれぞれ個性があり、それに応じた接し方をすることで　できるかぎり緊張をほぐしてあげれるように心がけております。　　　そうすることがより見落としのない診療につながると考えております。　　

見る・聞く・触る・匂いなどの、体で感じる様々な方面から得られる情報を見逃さないように心がけています。ものが言えない動物ですので体から発している信号を感じ取ってあげることが大切だと考えております。

痛みを感じている動物の痛みをとってあげるのはもちろんのこと、注射により発生する痛みや、診療において発生する様々な痛みをできるだけ軽減できるように考えています。

動物それぞれによっても感じ方が違うため、その子に適した治療方法や薬剤の選択を心がけています。

診察中に過度に緊張してしまうと、さらに痛みが増幅してしまいます。そうならないように、できるだけリラックスできるように気を付けています。。それは動物だけでなく、飼い主様においても同じことで、飼い主様の緊張は動物に反映されてしまうので、そうならないような診療の雰囲気を作って行けるように心がけています。

診療の内容を的確にわかりやすく説明する事が必要です。　　　　　　病気の内容は専門用語を少なくして、理解しやすい言葉で治療方針や予後についての説明を行います。

また、治療のオプションを提示し、飼い主様の様々な要望にお応えできるようにしています。料金に関しても治療にどれだけかかるのかを事前に説明して、納得して治療していただけるようにしています。

しっかりと病気の内容を理解していただき、今一番何が必要なのかをわかりやすく説明する事を心がけています。特に料金に関しましては無駄な経費はできるだけ抑え、一番必要なところに使っていただけるように心がけています。